如何でしたか？「日食お茶会顛末記」
苦心の作だった割には、アラばかりが目に付くんですが…(汗)。
前作「ろくでなし天国」で書ききれなかったお茶会シーンが、実はこんなにシッチャカメッチャカだったなんて、ビックリですネ！私も同感です(笑)。
神様ったらば、飲み過ぎ＆しゃべり過ぎ！そして笑い過ぎ?!
しかもコレ、キララが屋上から飛び下りてマットに落ちるまでの数秒間の出来事な訳で、よ〜く考えると時間的に矛盾があったりして、なかなか無茶な設定です(って自分で云うな)。
キララの性別も「男のコっぽい？でも女のコってのも捨てがたい…。う〜ん、ま、いっかぁ」って最後までそのままだし(苦笑)。←おいっ
こんな作品ですが、作るの苦しかったこともあって、作者にとってはそれなりに愛着のある作品になりました。最後まで読んで下さってありがとうございます。また、次の作品でお会いしましょう。

「日食お茶会顛末記」2002年2月発表作品