如何でしたか？
　タイトルは何だかカッコイイのに、オチはこれかい(笑)てなお話しですが、実際、一番書きたかったのは電気ポットでお茶を入れるシーンだったので、そのギャップは狙いです。←ホントかぁ〜？(笑)
　今回は、季節柄(今は9月)「お月見」から題材をとりました。ま、月にいる彼らに月を見ることはできませんので「お球見」(おたまみ)になったわけですが。久しぶりに月天王や夜空のクジラを書いたら、なんかキャラ違ってないか？？(汗)…ま、まぁ、作者の中では彼らはあんな感じなんです…(苦笑)。月天王にジタジタさせたのは、ちょっとやり過ぎだったかしらん(可愛いかな〜って思って…)。てへっ

　このお話しは、Webで初公開する作品の第一号となりました。これからもこんな感じで、短編を中心に発表していけたらなぁと思っています。
　読んで下さってありがとうございました。良かったら、他の作品も覗いてみて下さいませ。

「新月 蒼き光の下で…」2002年9月発表作品