◆あとがき◆

これはずっと以前に漫画で描いた「天の使い」の小説版です(だからタイトルに「小説」って入ってるのです)。
といっても、キャラクターを使い回しただけでストーリーは独立してますので、漫画版を知らなくても全然OK。一応、扉ページから漫画版へは行けますので、興味持たれた方はそちらもどうぞ(画像があんまり鮮明ではないので恐縮ですが…)(汗)。

さてさて、物覚えの悪さで右に出る者のいないワタクシですが、この作品では『昔見た』ネタを多く使いました。
プロローグとエピローグのイメージはズバリ映画「ベルリン天使の詩」ですネ。むか〜し一度映画館で観ただけで、映像は美しかったケドお話しは眠かった(←オイ…)という記憶しかありませんが(^_^;)。
あと、冒頭の「落書き」も実際にあったものです。初めて見た時、可愛いような恐いような不思議な気持ちになったので、記憶に残ってました。ただ、今はもう場所も覚えてないんですケド…(こんなんばっか)(汗)。トホホ〜

え〜と、最後まで読んで下さってありがとうございます。これからも、ボチボチと作品UPして行くつもりですので、気が向いたらまた読んでやって下さいませ。

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