最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございます。

番外編のつもりの「テンノツカイ」では、我ながらイロイロと好き放題なことをやってますネ(笑)。
不思議な存在だった天使の素性をちょっぴり明かしてみたり、名無しですが、ちゃんと羽根と輪っかを持った「正装の天使」を登場させてみたり。「色気のあるシーン」とかいってちゅ〜までさせて…(あんなんで色気でてるか〜？)(苦笑)。
まぁとにかく、製作中は苦しいながらも楽しい日々でした。

何度か続編を、と思ったこともあるのですが、もともと画才が乏しい上に漫画を描く情熱も枯渇しかけていたので、ネタはあったけれどなかなか作品にするまでにはいたりませんでした。今年になって、小説という形で再び彼らのお話しを作ることになり、この番外編が結構元になったなぁと思っています。

何が何処へつながってるかワカンナイもんですね〜。だから面白いのかな〜。